4.1 Web アプリケーションのリストを表示する

次に、Tomcat にデフォルトでどの Web アプリケーションがインストールされるかを見てみましょう。通常、それらはいくつかありますが、あなたにとって最も重要なものはアプリケーション マネージャーです。これを開くには、[マネージャー アプリ] ボタンをクリックするか、リンクをクリックします。

次に、設定ステップで確認したユーザーでログインする必要があります。

Tomcat マネージャー アプリ

すべてがうまくいけば、インストールされている Web アプリケーションのリストが表示されます。

Tomcat マネージャー アプリ 1

左側の列は、アプリケーションが開くパスを指定します。一番右の列には、Web アプリケーションを管理するためのコマンド (開始、停止、再ロード、アンデプロイ) が表示されます。

4.2 テスト Web アプリケーションのデプロイ

独自の Web アプリケーションを Tomcat Web サーバーにアップロードしてみましょう。

GitHub がこのケース用の特別なデモ アプリケーションを用意しているのは良いことです。リンクからダウンロードしてください。

次に、Tomcat http://localhost:8080/managerで Manager App ページを開き、Deploy セクションまで下にスクロールします。

Tomcat マネージャー アプリ 2

その中で、Web アプリケーションへのパス (すべてのアプリケーションには一意のパスがあります) と、Web アプリケーションの war ファイルを指定する必要があります。次に、「デプロイ」ボタンをクリックします。

すべてがうまくいけば、Web アプリケーションのリストに新しいアプリケーションが表示されます。

Tomcat マネージャー アプリ 3

リンクhttp://localhost:8080/demoにアクセスして、機能することを確認できます。

Tomcat マネージャー アプリ 4

4.3 ポートの変更

Web サーバーが url に応答するのが気に入らずlocalhost:8080/、 url に対してのみ開くようにしたい場合は、Tomcat のポートを ではなく、default: toにlocalhost/変更する必要があります。808080

これを行うには、confフォルダー内のserver.xmlファイルを開きます。

port がある「Connector」タグを見つけて8080、それを port に変更します80

<Connector port="80" protocol="HTTP/1.1"
           connectionTimeout="20000"
           redirectPort="8443" />

HTTPS ポートを から に変更することもでき8443ます443

Tomcat の実行中に設定を変更した場合は、必ず再起動してください。