タスク

"アミーゴはとても賢い" と表示するプログラムを書いてください。出力例:アミーゴはとても賢い

プログラマーになるのがクールだと思わない人は、やったことがないに違いない。はじめてのプログラムを書いてみてはどうでしょう。さっそく、画面出力のコマンドを使って、かつて CodeGym の卒業生が宇宙船の船体に落書きした言葉を表示してみましょう: "プログラマーになるのはクールなことです"。

CodeGym のシークレットセンターの先生たちはまさに一流のプロ集団。生徒たちもすぐ (レベル 0 の時点で) これに気付くんだけど、声に出して言ってくれないの。でも、子猫だって褒めてもらったら嬉しいでしょ？プログラミングを教える人に褒め言葉を送るなら、プログラムで表現するのが一番だわ。正しいフレーズが出力されたら、もう言うことなしね。では、褒め言葉を伝えるプログラムを書いてみましょう。

もう 3126 年だから、System.out.println() のことは誰でも知ってるし、みんなよく使っているわ。このコマンドからプログラミングの勉強を始めるのは CodeGym の生徒だけじゃないの。子供たちも同じだわ。私の友達が生まれた本当の年を表示するプログラムを書いてみましょう。彼が生まれたのは 8 年前よ。

Java では、変数をいきなり使うことはできないの。それだけでは理解されないからよ。コンパイラーは理解できないから、あなたに文句を言ってくるわ！だから、変数を使うなら、まずその意図を公表する必要があるの。では、int と String の変数を宣言するプログラムを書いてみましょう。

CodeGym のスーパーシークレットトレーニングセンターにはスタンダードなレッスンと面白いレッスンがあります。私たちはこういったレッスンをフル活用しています。将来の活躍の場 (職場) についてたくさん学んでいただけますよ！リラックスしながら、将来の仲間に関するビデオを見ましょう。

いつの日か、立派なプログラマーに成長すれば、あなたに (ほぼ) 専属のテスターがつくようになるでしょう。もちろん、これはまだまだ先の話だけれど、紹介するのは早過ぎるという訳でもありません。とりあえずは、テスターとのやりとりで役に立つフレーズを覚えておきましょう。画面出力のコマンドを使って、気持をこめて"バグではなくて、仕様です。" と表示してみましょう。

すべてのコメントが同じように役立つわけではありません。コード内に不確かな行があり、後から戻って確認したいという箇所に用いられることがあります。例えば、このタスクでは、1 つの不要なコメントがプログラムの誤作動を引き起こしています。1 つの行のコメントアウトを外して正しい結果を出せるようにしましょう！

2 + 3 = 5 なんて当たり前ですよね？でも、常にそうだという訳でもないみたいです。賢いプログラマーの誰かさんが余分な行を追加したおかげで、テストプログラムが理解しにくい内容になってしまいました。プログラムのバランスを取り戻しましょう。いくつかの行をコメントアウトして、画面に "2 足す 3 は 5" と表示されるようにしてください。

Java では変数を宣言する必要があります。つまり、特定の変数型にスペースを割り当てる必要があるんです。その後に、はじめて特定の値を割り当てることができます。でも、たった 1 行でできるのでとても便利です。このタスクでは、変数をいくつか宣言すると同時に、それぞれに値を割り当てます。

Java プログラミングの初心者は、まず最初に (変数) を宣言し、(値を変数に) 割り当て、および (変数と値を) 表示することから学びます。このタスクでは、この 3 つの基本的なスキルを練習しましょう。String 型の変数を作成し、それに値を割り当て、それを表示してください。

プログラミングを初めて学ぶ方は、タスクの内容によっては無意味な繰り返しを行っているだけのように感じるかもしれません。でもこれは勘違いというやつです。スキルは努力の繰り返し (と変化を取り入れて) 修得するもので、それ以外の方法はありません。なので、つべこべ言っている暇はないのです。そこで、もう一度変数を宣言します。しかし、今回は変数を 3 つ作成し、それぞれに値を割り当てます。