1. Pyplotの基本
シンプルなグラフの作成
さて、Matplotlibを手に入れたところで、その基本部分について見ていこう。 PyplotはMatplotlibの中の小さくてもとても便利なモジュールだよ。 キャンバスに描画するような感覚で、簡単にグラフを作れるんだ。
import matplotlib.pyplot as plt
# シンプルなグラフを作成
plt.plot([0, 1, 2, 3], [0, 1, 4, 9])
plt.show()
ほら、最初のグラフができたよ!まだ見た目は地味だけど、これが始まりだからね。
グラフを改善する
pyplotでグラフを作成するには、次のステップが含まれるよ:
- グラフ用のデータを準備する。
- グラフの種類を選択する(例えば、
plot()は線グラフ)。 - グラフを設定する(ラベル、タイトル、凡例)。
-
show()関数を使ってグラフを表示する。
まずは、最初のグラフをちょっと改善してみよう…
線グラフ
import matplotlib.pyplot as plt
# グラフ用データ
x = [1, 2, 3, 4, 5]
y = [2, 3, 5, 7, 11]
# 線グラフを作成
plt.plot(x, y)
# 軸ラベルとタイトルを設定
plt.xlabel("X")
plt.ylabel("Y")
plt.title("線グラフの例")
# グラフを表示する
plt.show()
このコードは、xの値に基づいてyの値を表示する線グラフを作成するよ。 xlabel()、ylabel()、title()を使ってラベルやタイトルを追加しているんだ。
2. Pyplotの主なグラフの種類
1. 線グラフ plot()
線グラフは時間の経過やトレンドの分析に使われることが多いよ。
x = [1, 2, 3, 4, 5]
y = [1, 4, 9, 16, 25]
plt.plot(x, y, marker="o", color="b", linestyle="--")
plt.xlabel("時間")
plt.ylabel("値")
plt.title("線グラフ")
plt.show()
ここでは、marker、color、linestyleを 使用してグラフの外観を設定しているよ。
2. ヒストグラム hist()
ヒストグラムはデータの分布を示したり、値の頻度を分析するのに便利だよ。
data = [1, 2, 2, 3, 3, 3, 4, 4, 4, 4, 5, 5]
plt.hist(data, bins=5, color="skyblue", edgecolor="black")
plt.xlabel("値")
plt.ylabel("頻度")
plt.title("ヒストグラム")
plt.show()
ここでbinsはヒストグラムの棒の数を決定し、 edgecolorは各棒の外枠を追加する。
3. 円グラフ pie()
円グラフはデータ全体に占めるカテゴリの割合を示すのに使われるよ。
labels = ["猫", "犬", "鳥"]
sizes = [40, 35, 25]
plt.pie(sizes, labels=labels, autopct="%1.1f%%", startangle=90)
plt.title("円グラフ")
plt.show()
ここでautopctは各カテゴリのパーセンテージを表示し、 startangleはグラフを回転させている。
4. 散布図 scatter()
散布図は2つの変数間の関連性を分析するのに便利だよ。
x = [1, 2, 3, 4, 5]
y = [5, 7, 8, 5, 6]
plt.scatter(x, y, color="red")
plt.xlabel("X")
plt.ylabel("Y")
plt.title("散布図")
plt.show()
散布図はX軸とY軸の値の間に相関がないか探るのに適している。
5. 棒グラフ bar()
棒グラフはカテゴリ間の値を比較するのに便利だよ。
categories = ["A", "B", "C", "D"]
values = [10, 15, 7, 20]
plt.bar(categories, values, color="lightblue")
plt.xlabel("カテゴリ")
plt.ylabel("値")
plt.title("棒グラフ")
plt.show()
ここでは、categoriesとvaluesはカテゴリラベルとそれに対応する値を表しているよ。
これでMatplotlibのインストールと基本的な設定を理解できたね。これで最初のグラフが作れる準備が整ったよ。 でもこれは旅の始まりに過ぎないんだ。この後のレクチャーではもっと詳しく、たくさんの種類のグラフや詳細な設定について学んでいくよ。 最終的には、美しいだけじゃなくて情報量も豊富なアート作品を作れるようになるよ。
データの可視化はグラフを作るだけじゃなくて、ストーリーテリングでもあるんだ。 Matplotlibは君のストーリーテラーになってくれるよ。次のレクチャーでまた会おう。 もっとスキルを磨いて、新しいグラフの世界を広げていこう!
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