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int と String の紹介

Java の構文
レベル 1 , レッスン 4
使用可能

「こんにちは、アミーゴ。」

「こんにちは、エレノア・キャリーさん。」

「エリーって呼んでね。堅苦しくならなくていいのよ。」

「はい、エリーさん。」

「私が手伝えば、あなたはすぐにトップクラスのプログラマーになれるわ。今までたくさんのルーキーを教育してきたんだから。一緒に頑張りましょうね、すべて順調に行くから。では、始めましょう。」

Java では String と int っていう 2 つの型がよく出て来るの。String には文字列 / テキストを保管して、int には整数 (正の整数) を保管するのよ。新しい変数を宣言するには、その型と名前を指定する必要があるの。その名前は他の変数および / または関数の名前と同じであってはいけないのよ。」

コード例 1 説明
String s;
s という新しい変数が宣言されています。テキストを保管できます。
int i;
i という新しい変数が宣言されています。整数を保管できます。

「変数を宣言すると同時に、その変数に値を割り当てることができるのよ。」

コード例 2 説明
String s = "Ellie";
s という変数に "Ellie" という文字列が保管されます。
int i = 5;
i という変数に数字の 5 が保管されます。

「新しい値を変数に代入するには、= 記号を使用するのよ。'代入演算子' とも呼ばれているわ。代入とは、ある変数の値、または複数の変数から算出された値をまた他の変数に入れる、ということよ。

コード例 3 説明
int a = 5;
a という変数に 5 という値が保管されます。
int b = 6;
b という変数に 6 という値が保管されます。
int c = a + b;
c という変数に 11 という値が保管されます。

「変数の値を使って、古い値を置き換える新しい値を算出することができるの。」

コード例 4 説明
int a = 2;
a イコール 2 になりました
int b = 3;
b イコール 3 になりました
a = a + b;
a イコール 5 になりました
b = b + 1;
b イコール 4 になりました

+ の記号を使えば文字列を結合できるのよ。」

コード例 5 説明
String s1 = "Rain";
String s2 = "In";
String s3 = s1 + s2 + "Spain";
変数 s3"RainInSpain" という文字列が保管されます

「1 つまたはそれ以上のスペースからなる文字列が役に立つときもあるわ。」

コード例 6 説明
String s1 = "My favorite movie is";
String s2 = "Route";
int roadNumber = 66;
String text = s1 + " " + s2 + " " + roadNumber;
text"My favorite movie is Route 66" が保管されます

「ここでテキストと変数を画面に表示する方法を確認しておきましょう。」

int と String の紹介 - 1
コード例 7
1
System.out.println("A man's gotta do what a man's gotta do");
2
String s = "A man's gotta do what a man's gotta do";
System.out.println(s);

「ところで、ディエゴからあなたにエクササイズをいくつか渡すようにって言われたわ。」

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